人と話すと汗が出る… | 対人恐怖症による発汗症状と顔汗の対策

人と話すと汗が出る… | 対人恐怖症による発汗症状と顔汗の対策

人と話すと汗が出る… | 対人恐怖症による発汗症状と顔汗の対策

人と話すと汗が出るという場合、もともと多汗症気味というだけでなく、「対人恐怖症」が伴っている場合も多くみられます。

今回は、対人恐怖症による発汗症状と顔汗の対策についてまとめます。

人と話すと汗が出る…

人と話すと汗が出るという症状自体はそれほど珍しいことではありません。面接や大切な商談、目上の人と話す時などは誰でも緊張して汗をかいてしまうものです。

しかし、その傾向が顕著で、人と話すと極度に上がってしまう、リラックスして人と話せない、身構えてしまう…。そのような場合は、対人恐怖症かもしれません。

対人恐怖症とは

対人恐怖症とは、その名の通り、人と対することについて極度に不安感を持つ症状です。人と接することが苦痛に感じることから他人を避けがちになり、進行すると引きこもりやうつ病などにつながることもあります。

また、緊張のあまり、人と話すと顔や体から大量に汗が出るという人もいます。すぐに顔が赤くなることを不安に感じる「赤面症(赤面恐怖症)」も対人恐怖症の一つで、発汗を伴うことが多くあります。

対人恐怖症チェック

あなたが対人恐怖症かどうか、次の項目に当てはまるか考えてみましょう。

  • 人と話すことに極度の不安・緊張を感じる
  • 人と話すと汗が出る
  • 人前で体がこわばる・声が震える
  • 初対面の人と会うのが憂鬱
  • 周囲の視線が気になる
  • 人と面すると思った通りにうまく喋れない

これらのような項目に当てはまる場合、対人恐怖症である可能性があります。

対人恐怖症の対策

人と話すと汗が出る対人恐怖症の対策

対人恐怖症の対策には、精神面のケアが不可欠になります。「人と接することに緊張感をいだくことは特別なことではない」ということを理解し、予期不安による症状を抑えることが大切です。

治療法としては、不安や緊張をあるがまま受け入れることを基本とした「森田療法」等が有名です。心療内科等でカウンセリング等を受けることもできます。

人と話すと汗が出る時の対策

人と話すときに大量に汗が出ると、「相手に変に思われているのではないか」と不安になり、余計にコミュニケーションが苦痛に感じてしまいます。そういった場合の一時的な対処法としては、制汗剤を使うのが便利です。

ドラッグストア等でみかけるボディ用の制汗剤だけでなく、顔汗用の制汗剤というものも販売されていますので、自分に合ったものを試してみると良いでしょう。

まとめ

今回は、対人恐怖症による発汗症状と顔汗の対策についてご紹介しました。

人と話すと汗が出るというのは誰にでも起こり得ることですが、それが常態化したり、極度に緊張するという場合は対人恐怖症の場合があります。

進行すると仕事や日常生活に深刻な支障をきたすこともありますので、早めに専門医に相談することが大切です。